神戸製鋼(KOBELCO)Z-44(ZERODE44) 2.6mm 5kg/小箱 アーク溶接とは アーク溶接は、溶接棒と呼ばれる「鉄芯の周りにフラックスを付着させた棒」を溶接ホルダー等で掴み、アークを発生させ、溶接をする方法です。

炭酸ガスやアルゴンガスなどのガス(ガスボンベ)が必要ないため、現場などでよく使用されます。

最近ではホームセンターなどのDIYコーナーにて家庭用電源(100V)で溶接できる溶接機が販売されています。

線径は、φ2.0、2.6、3.2、4.0など多種な線径があります。

(溶接棒の種類によって線径の有無があります) ※家庭用電源で使用する溶接機では、使用できる溶接棒の線径が決まっています。

ご確認ください。

※溶接を行う際は、目の保護(遮光面)、防じんマスクなど使用してください。

Z-44(ZERODE-44)の特徴 使用用途:車両、軽量鉄骨、建築などの一般構造物の溶接 溶接姿勢:全姿勢溶接可能 棒端色:銀灰色 二次着色:青白色 同系棒に比べ、ヒューム量を約30%低減させています。

再アーク性、スラグ剥離性に優れ、断続溶接、すみ肉溶接、タック溶接にも適します。

手で曲げて使用でき、棒系3.2mm以下は立向下進溶接も可能です。

難吸湿なので通常の保管状態では乾燥を省略できます。

アーク溶接棒の使用方法 Z-44(ZERODE-44)の製品仕様 Z-44(ZERODE44)商品 特集ページ 店長のおすすめ ポイント 鉄のアーク溶接棒と言ったら、Z-44(ZERODE-44:ゼロード44)と言われるぐらい世の中で使われている神戸製鋼(KOBELCO)の溶接棒です。

再アーク性、使いやすさはダントツ! 現場などでもアーク溶接機で炭酸ガスなどのガスなしで溶接可能、さらに手で曲げて使用することができるので、細かいところの溶接に向いています。

棒径は2.0~6.0mmまでありますが、一般的によく使われるのは2.0、2.6、3.2、4.0mmの4種類となります。

溶接する母材の板厚及びアーク溶接機の使用棒径によって、選定してください メーカー最少梱包以下のバラ売り商品(1kg梱包)も取り揃えています。

※メーカー最少梱包以下の商品は、ポリ袋にて個別梱包(乾燥剤入)

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ショップ 工具の三河屋
税込価格 2,808円